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ボランティア

​かわぐちアニマルサポートでは活動をサポートしてくださる
ボランティア募集しております。
ミルクボランティア

「ミルクボランティアって何をすればいいの?」

 行政の動物管理施設には、春になると捨てられた生まれて間もない離乳前の子猫が収容されることが多くなります。

 でも、離乳前の子猫は自分で体温調節もできないし、2~3時間おきにミルクをあげたり、排泄のお世話をしなければならず、職員数の限られた施設では面倒を見ることができません。そのままでは命を落としてしまうか、殺処分の対象となってしまいます。

 そんな子猫を自宅に預かって離乳して手のかからない月齢までお世話をするのが、ミルクボランティアです​。

 飼育に関する費用の負担や、授乳、排泄に時間をとられてしまうなど、離乳前の子猫を育てるのは、とても大変ですが、失われていたかもしれない命がつながっていくのです。

当会では、犬猫の保護活動を積極的には行っておらず、川口市内の保護団体のサポートが活動の目的となっておりますので、ご登録後は、他の団体と登録ボランティアさんの間をとりもつ役割を担います。

TNRボランティア

 

  • 捕獲器を使って猫を捕まえるお手伝いをします

  • 捕獲した猫及び手術後の猫を一時保管する場所の提供をお願いします。

  • 一時保管場所や手術する病院への送り迎えに車での搬送をお願いします。

​離乳前の子猫を減らすためには、TNRをすることが重要となります。殺処分を減らすためにも、もとの蛇口をしめていかなければなりません。

​預かりボランテイア

「預かりボランティアって何をすればいいの?」

 

 飼い主のいない犬や猫を、里親が見つかるまで、家庭でお世話をするボランティアのことです。

 

どうして預かりボランティアが必要?

 殺処分される犬や猫が減るだけでなく、家庭で過ごすことで、犬や猫が人との生活に慣れることができます。犬や猫は好きだけど年齢的に飼うことをあきらめている方や、家庭環境が変わるかもしれないと飼うことをあきらめている方などでも預かりボランティアになることが出来ます。​

応募~登録​~活動までの流れ

応募

アンケート・面接 

ご自宅に伺い
飼育環境を確認
登録

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