かわぐちアニマルサポート
災害時の人とペットの避難についての
アンケート結果発表
(2020年10月10日まで)
設問1:ペットを飼っていますか。(158件の回答)
設問2:ペットと共に避難する事を「同行避難」といい、避難所にてペットと飼い主が同じ空間で避難生活を送る場合は「同伴避難」といいます。「同行避難」ではペットと飼い主は避難所内で別々の空間で避難生活を送ることとなりますが、このことは知っていましたか。(158件の回答)
設問3:環境省ではペットとの「同行避難」を推奨していることを知っていますか。(158件の回答)
設問4:ペットを飼っていない方にお聞きいたします。避難所にペットを受け入れることについて、どのように思いますか。(38件の回答)
設問5:設問1でペットの受け入れは困ると答えた方に質問です。受け入れが困る理由は何ですか。
(3件の回答)
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ペットの毛の飛散によるアレルギーがあります・
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飼い主にもペットの毛が付着していることが多々ありアレルゲンとなるため
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アレルギーがある。離れていれば大丈夫という問題ではない。空気中に漂っている毛やダニで呼吸困難になる。
設問6:ペットを飼っている方にお聞きします。ペットの防災対策をしていますか。(125件の回答)
設問7:最寄りの避難所のペットの受け入れについて知っていますか。(154件の回答)
設問8:避難所でのペットの受け入れについての事前の情報は必要ですか。(153件の回答)
設問9:設問8にて必要と答えた方に質問です。何故必要だと思いますか。(117 件の回答)
(一部のご回答のみとなっています)
「災害があってからではどうしたら良いか何処へ行けば良いか迷うから」
「有事に至ってからでは情報収集しにくいと思うし、ペットと避難したい人と、ペットには来て欲しくない人がトラブルになると思うので。」
「未だに避難=避難所と思われている方は多く、避難所の受け入れ可否を事前に知ることは次の選択肢を考えることにも繋がると思うので。」
「市に聞いてもとりあえず行ってみてくださいとしか言われなかったので困った。」
「すべての避難所がペット同行同伴避難所となるわけがないと思われるため、どこにペット同行同伴避難所があるかわからないから。」
「用意しておく物が分かる。飼っていない人の目にも止まれば同行避難の周知に繋がると思う。」
「災害が発生してから確認をしていては間に合わない、非飼養者との間でトラブルが起きてしまう。」
「受け入れ態勢がどこまでできているかで避難所を選びたい。」
「緊急時ペットを連れて避難所巡りできないため。」
「同伴避難したいので車で過ごすつもりでいるが、万が一それが無理な場合もあるので避難場所のペットの受け入れについては詳細に知りたい。」
「避難が必要になった間際では、ペットを飼っている人だけでなく飼っていない人にとっても混乱やトラブルを招くため。」
「何も分からない状態だと持っていかないといけないものを準備したり必要なものなど把握できないため」
「ペットを飼っていないため、どのような状況かがわからないので、事前に知っておく必要があると思う。」
「避難場所を先に決めておける。難しいときに、自宅避難の準備をしておける。」
「災害時という迅速な判断が迫られる場合に行動が遅れることをさけるため、避難させる側も、 ペットを持たない側も不測の出来事は避けた方がよい。」
「避難所に行ったら受け入れ可否を聞きに避難所までいきました(先日の豪雨時) 災害時に はこんな悠長なことはできないので。」
「情報共有した方が後々問題やトラブルを回避出来ると思います。」
「動物が好き苦手よりもアレルギー等の配慮があるので、その辺の配慮は絶対に必要です。」
「避難所にいる方の中にペットが嫌いな方やアレルギーを持っている方などいると迷惑になるから。」
「ペットのうけいれができなければ避難所に行かずペットと共に自主避難をする可能性もあるから。」
他多数のご回答をいただいております。